性格分析！エニアグラム

昨日の続きです！
お正月なので親戚の子供たち（３人兄妹）が家に来ていました。
長男はタイプ６（マスオさんタイプ・安全安心を求める人）。
次男はタイプ９（ドカベンタイプ・平和と調和を願う人）。
末っ子の女の子はタイプ３（峰不二子タイプ・目標と効率を追い求める人）。


さてそして、スポーツ好きな家族で、サッカーをやっているので、サッカーでどんな役割が好きかたずねたところ・・・

次男（タイプ９）「アシストしてほかの人にゴールしてもらえたらうれしい。」
末っ子（タイプ３）「え～？私は自分がゴールしたいよぉ～！！」
長男（タイプ６）「そりゃ、自分がゴールしたいよ。けど、チームが大事だな。」



自分は目立たずみんなが喜んでいればうれしいタイプ９、自分がスポットライトを浴びたいタイプ３、カッコよく目立ちたい気持ちはあるがチームが第一のタイプ６。



見事に、各タイプの特徴が出てますね(笑)。
一人ひとりにあった教育のためにも、エニアグラムは重要な役割を果たすんです！！


なお、エニアグラムがある程度分かる人なら分かるかもしれませんが、３人はそれぞれタイプ３６９で、各センター（中枢）の真ん中に位置して、互いに線で結ばれている関係です。
奇しくも、感情・思考・本能の３つのセンター、しかもその真ん中がそろっていますね。


いやあ、しかし…、アニメのキャラ、少し古いようで、１０代の彼らはスナフキンとか峰不二子とかは知りませんでした(笑)。

若い人向けのキャラ設定もしないといけないのかな？

正月早々、なんか齢を感じましたね(泣)。


でも、明日以降は古いアニメキャラの性格分析をする予定にしてしまったので、どうしようかなぁ。
こりゃ、困ったなあ…。

今年も早くも波乱の展開です。
明日以降もこのブログ、乞うご期待(^_^;)


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